一喜一憂
環境や状況の変化によって、喜んだり悲しんだりすること。あるいは、些細な物事に振り回されるさまを意味する。先日の対ドイツ戦の後に、森保監督は『一喜一憂せずに』と言っていました。
『一喜一憂する』という使い方はもちろんしますが、『一喜一憂しない』という使い方のほうが多いように感じます。良いことがあっても気持ちを引き締め、悪いことがあっても落ち込まず前向きに、ということでしょうか。
でも、良いことがあったら喜びたいですよね。湧き上がってくる気持ちって抑えきれないですよね。少し浮かれたり、油断してしまったりしますよね。むしろなこ小さなことに一喜一憂したいくらいです。
大きな目標のためには一喜一憂しない、ということでしょうか。