世界の人口は増加し続け、今や80億人。増加率は低下していますが、人口は更に増加し、100億人規模となると予想されています。

 

ところが、『2050年世界人口大減少』という書籍で、世界人口は2050年あたりで90億人となり、その後は減少して現在の水準まで戻るとされているようです。

 

ここで思い出すのが、中学生の時の理科です。確か、食料となるものが増えると動物の数は増加していくが、そのうちに食料が不足して最終的には元のバランスの取れた数に戻る、という内容でした。

 

環境問題や100億人になるであろう人類の食糧問題など。私たちはどうあるべきなのでしょうね。